TRONC事業の目的
 TRONCポール型街路灯ユニットは、街に明かりを増やすことを目的としております。
                    非常時でも外部電源が不要で自立運転する非常灯を整備し
                    自主防災の意識の向上や円滑な避難誘導を図ることができます。
                    平成23年3月11日に発生した「東日本大震災」では、灯りがとても重要でした。
                    その為、非常用電源として整備することが重要です。
                    この街路灯は、各種イベント等に、広告メディアとして、企業及び行政で、大型イベントでの利用が可能であり
                    「地域の価値」をアピールできる一つのツールとしての活用できると確信しております。
                    まずは、身近な『灯り』から始める環境活動に、少しでもお役に立てることを望んでおります。
                
人が過ごす環境において「価値」を見出す。
様々な環境機器がある中で、
                    地球規模の課題であるCO2削減等の環境対策への教育機関の取り組みを、
                    既存の環境機器を差し置いて、静粛性、安全性、耐久性も含め、
                    結果、複合的に高い効果、価値をご提供し活動のお手伝いをします。
                    住環境では、町や人の生活の一部となり、生活時間を一緒に過ごす、
                    憩いの「モニュメント」として、その存在の価値を見出していく機器です。
                
街路灯、防災・防犯システムとしての役割
これまでに設置されている他社製の小型風力発電機とは違い、自立発電、自己消費であり、
                    その起動に際しても配線の必要もない機種であること、
                    付属させる機能機材の電源も自身の発電能力で賄うことが可能です。
                    立体型の風車ですので、存在感があり、尚且つ灯りをつけて犯罪の「抑止力効果」があります。
                    また、ポールには、監視カメラの取付などが行え、充実した安心の環境をご提供できます。※
                    ※監視カメラは、使用頻度、用途によって、配線工事が必要となる場合があります。